tamamaのブログ

アスペルガー発達障害児子育てブログ

直感は当たる②

こんにちは、たままです。

前回に続きの話です。

今からの話は私の個人的な意見です。子育てをするには常識な事で当たり前の考え方かもしれません。たままの不勉強の内容も含まれる可能性が多いにあります。

その点はご了承下さい。

生後すぐの、娘の様子は

あまり寝ない子どもでした。

小さな物音でもすぐ起きて泣いていました。旦那さんはイヤホンでテレビを見る日々を過ごしました。話し声も小声でしていました。


相談員さんに話をしたら

「赤ちゃんは寝るのが仕事てす。」

お言葉を貰い、

やっぱり寝ないのは何がしかのサインだった様です。


生後すぐは哺乳瓶でミルクも飲んでくれていたのですが、2ヶ月目くらいからは全く飲まず母乳のみで過ごしました。

白湯や、果糖などはスプーンですくって飲ませていました。

スプーンでの食べさせ方も、旦那さんからは受け付けず、私からだけなんですよね。

人見知りがひどくて、首がすわても私以外の人が抱っこすると泣いていました。

ひたすら泣いている時間が多く、グズグズ言う子どもやなぁと思って、言葉が出たら何か変わると信じて子育てしてました。本当は赤ちゃん用の睡眠薬が欲しいとも願っていました。

その時にそれがお姉ちゃんからのサインだったとは全く気がつかないママでした。

私は他の子どもたちとは比べ無いようにしていたのですが、やっぱりつい比べて落ち込んでいました。

落ち込むだけで、解決策は無いと思い込んでいたのです。

保健所や赤ちゃん広場で相談してもその場だけの気休めのように感じていたので……

16年前からわかっていたら私の子育ての辛さが軽減されたのではとも思い、今悩んでいる方がおられたら、お伝えしたくてブログに書きました。

産んだお母さんに違和感がある時は、発達障害の可能性も選択肢の一つに入れて、子育てをすると今の状況が変わるかもしれません。

沢山の本が出版されていますし、ひとりで頑張るよりたくさんのママさんが頑張っているんだと思えて

今は心が軽く子育てを楽しむことが増えていきます。

発達障害は躾や育て方や親のせいでは無くて、脳の機能の問題なので自分を責める必要はないんです。

直感は当たる①

こんにちは、たままです。

常日頃から、テレビやネットで我が家もそうそうと、当てはまるなぁーとは感じていましたが、

良くある事なんだ!!ぐらいで

皆様のブログを楽しむ程度の、ユーザーでした。

今回は、娘からのお願いで、発達障害の診断を受ける事にしました。


本当は娘が生まれてきてくれて、2日目には変だなぁとは感じていたんです。

その後も三歳児検診まで、悶々とした日々を送っていました。

その間に、言われた言葉が

人それぞれなので心配しすぎじゃないの?

小さいので様子を見てください。

お母さん自信をもって子育てしてね

他にも気休め的なあたたかいお言葉は沢山頂きました。


お姉ちゃんは、知的には全く問題が無いので、行政のお世話にはなる対象ではなくて

ひたすら子育てが、しにくい子どもだったんです。

私の忍耐が足りないのかなぁと思い

ひたすら、この子の個性なんだ!

早く言葉で気持ちを伝えられるようになって欲しいと願っていました。


この前、相談員さんとお話していて、母の直感は当たっていた事に本当に嬉しかったです。

16年もモヤモヤしていたのが何だったの?という気持ちになりました。

次回にどんな事を気にしていたか書きたいと思います。

発達障害の理解のために②

たままです。

愛娘のお姉ちゃんが発達障害児として暮らしてる日々をブログで書いていきますね。まだグレーですが……


昨年末に発達障害かもと思い、

相談機関に行きました。


発達障害と言っても

自閉症

アスペルガー症候群

注意欠陥多動性障害ADHD

学習障害


これらをまとめて、

自閉スペクトラム症


と、呼ぶそうです。


相談機関で教えてもらいました。

本当に不勉強ですみません


相談機関は1時間一回と伺っていましたが、今までの子育ての辛さや、苦労、諸々を話していると

2時間くらい話していました。

一回で終わらず、再度相談機関に行って心療内科宛の紹介状を作成しました。

年末年始を挟んでしまったので、紹介状の作成を待って心療内科の受診をすることになりました。