こんにちは、たままです。
娘からの発達障害を調べて欲しいという願いを聞き届け重い腰を上げて心療内科に通い始めた母のブログです。
実は娘よりもたままの方が重度の発達障害の可能性が大いにあるとは思っています。
お姉ちゃんの方はグレーゾーンかなぁという気がしていますが、調べれば調べる程、これって私の事???思い当たる事だらけです。
小さい頃から、生き辛い事が多くてこんな世の中当たり前なんだよね。諦めて生きてきました。大人になってから発達障害なんぞという考え方が現れていい世の中になったもんだとも思っていたのです。
相談員さんとの面談はたままも一緒にと、お願いをしたのですが、発達障害の診断には乳幼児期の聞き取りが必要な事と、母親からの聞き取りができる方が望ましいらしく、たままの母つまり娘の祖母の協力は得られないので断念しました。
相談員さんも、その年齢(半世紀)まで幸せにお暮らしなのだから調べてもねぇーというお考えの様子の方でした。その相談員さんのお話によると、65歳の方で診断を受けて障害がおありの方もおられるそうです。生き辛い方は理由がわかってホッとされる方が多いらしいです。他の発達障害の診断を受けたご本人さんも良く話されていますよね。たままは診断を受ける事をしないという結論を出しました。診断を受けたり答えを見つけた、その後にどうやって生きていくのかという覚悟が必要だと思うよとも、娘には伝えております。16歳の娘がこの先の人生今より良い方向に向かって欲しいとねがうばかりです。