tamamaのブログ

アスペルガー発達障害児子育てブログ

私も****かもしれない

こんにちは、たままです。

娘からの発達障害を調べて欲しいという願いを聞き届け重い腰を上げて心療内科に通い始めた母のブログです。

実は娘よりもたままの方が重度の発達障害の可能性が大いにあるとは思っています。

お姉ちゃんの方はグレーゾーンかなぁという気がしていますが、調べれば調べる程、これって私の事???思い当たる事だらけです。

小さい頃から、生き辛い事が多くてこんな世の中当たり前なんだよね。諦めて生きてきました。大人になってから発達障害なんぞという考え方が現れていい世の中になったもんだとも思っていたのです。

相談員さんとの面談はたままも一緒にと、お願いをしたのですが、発達障害の診断には乳幼児期の聞き取りが必要な事と、母親からの聞き取りができる方が望ましいらしく、たままの母つまり娘の祖母の協力は得られないので断念しました。

相談員さんも、その年齢(半世紀)まで幸せにお暮らしなのだから調べてもねぇーというお考えの様子の方でした。その相談員さんのお話によると、65歳の方で診断を受けて障害がおありの方もおられるそうです。生き辛い方は理由がわかってホッとされる方が多いらしいです。他の発達障害の診断を受けたご本人さんも良く話されていますよね。たままは診断を受ける事をしないという結論を出しました。診断を受けたり答えを見つけた、その後にどうやって生きていくのかという覚悟が必要だと思うよとも、娘には伝えております。16歳の娘がこの先の人生今より良い方向に向かって欲しいとねがうばかりです。

心療内科に行く

こんにちは、たままです。

娘の発達障害の診断を受けに行ってきました。

予約はしていたのですが、朝の9時前について、順番を待つ間に血圧を測ったり問診票に記入していたら名前を呼ばれました。

60分間の初診の聞き取りみたいなやり取りを受けて、待合室に戻ると4.5組の方が待っておられました。

次の方お待たせしてすみませんでした。

娘は、調べてもらえる喜びで終始テンション高めの機嫌が良かったです。血圧も140超えておりハイになっていました。しかし、ドクターの質問には上手く答えられず、たままが代わりに答えてどうにか時間内に収まる受け答えをしていました。娘はドクターの質問の意味を理解出来ないのか、聞かれた事いとは違う返答ばかりしていてこっちがイライラしてつい答えていた気がします。

会話のキャッチボールをドクターはしようとしておられるのですが娘が上手く返せてない気がしました。

学校でも、いつもイジメられていましたがこんな調子だったのかなぁ???と今更、娘の事が見えていない母として反省しました。

相談機関とは

こんにちは、たままです。

娘本人から発達障害の可能性があるので、診断を受けたいと言われて

それからどうやって診断を受ける事が出来るのか調べました。

今はスマホですぐに調べられるので、便利ですね。

気になることがあれば、市町村の窓口や都道府県の発達障害者支援センターに相談することができます。

とかいてありました。

私の住んでいる地域の相談機関に電話して案内の通りに相談の手順をふんで相談員さんとの面談をしました。

私は母子手帳を持って行くのを忘れてしまったのですが、

生まれてからの生育歴を聞かれます。

マメなお母さんなら大丈夫ですが、たままはズボラさんでその都度思い出しながら答えていました。

そのせいで二回通ったかもしれません。しっかり覚えて無くても対応してもらえますし、

相談員さんはとても出来た人なので、諭されたり、怒られる事は無いと思います。

少しでも子どもさんが発達障害かなと思っている方がおられましたら、とりあえず話しを聞いてもらうだけでも子育てが楽になりますよ。

発達障害の診断を病院で受けるのも強制されませんし、相談はもちろん無料です。

大人の発達障害も話題になっていますが、脳の機能の事なので赤ちゃんの時期の事が、聞かれます。

私は16年前の事を思い出すのはちょっと大変でした。